雨とゆげ



8月の後半に、一か月ぶりに雨が降りました。




その前も1か月ほど降っておらず、6月から7月8月に一回。



2か月に1回の雨です。



雨はセメントの熱を打ちました。


熱い熱のゆげがもわもわと立ち往生しているのを肌で感じました。



セメントのゆげが嫌がっているようでした。





ですが、どちゃぶりの雨に、セメントの熱気も押し出されてしまいました。


カンカン照りの日が続き、各地で40度越えが連発。


灼熱の日照りがセメントを熱し、雨が降らねば、セメントは夜になっても熱を放つ。


雨と、周りに水分を含む状態、土の水気、木の水気というのは、大事だと分かりました。




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